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養護学校での壁画アート1日めに続いて2日めです。
前日に降った大雨で心配したけど、雨も上がってそれほど暑くもならず
外での作業にちょうどいいお天気。
この日は白いペンキで下塗りを済ませた壁面に、下絵を描いて着色の予定。
最初に、紙に描いた下絵を少し拡大して描く簡単な方法を説明。
(チョークで縦横にラインを入れてそれをメドに描く)
いよいよ下絵描きがはじまりました。
はじめて使うダーマとグラフに子どもたちは興味シンシン。
思いのほか早く下絵描き終了。
午後からはいよいよペンキ塗り開始です。
用意したのは三原色(赤・青・黄)と白と黒。
この5色からの色づくりを考えて、塗っていくことに。。。
子どもたちは、たくさんの色の作り方をよく知っていて驚いたことでした。
大きい子ども、小さい子ども、車椅子の子ども、先生などなど
それぞれが役割分担をしながら助け合いながら黙々と着色がはじまりました。
これまた思いのほか早く進んで、午後の1時間あまりで
もうこんなに着色が仕上がりました。(全部で12枚の絵になります)
この続きは夏休み明け(9月)を予定してます。
さてどんな仕上がりになるのか今からとっても楽しみです。