今年最初の小学校マンガクラブボランティア。
私がこの小学校に通い出してもう18年めになります。
クラブの時間が終わって帰ろうとした時、「ああ、間に合ったよ〜」って言いながら
息をきらして私のもとに走り込んできたMちゃん。
彼女は、4年生、5年生とマンガクラブにいて、6年生になった今は他のクラブに入部していて
クラブ終了後には、できる限り私に会いにきてくれます。
(他にも何人かそんな子どもがいてほんとにうれしい限りです。)
「きんちゃん、私、毎日描いてるよ〜。卒業文集に将来の夢はイラストレーターって描いたけん」
ってMちゃん。
「うれしいなあ、ほなMちゃんが、大人になるまで私頑張ってマンガクラブに来るけんお手伝い
してくれる?」って私。
「うん、いいよ〜〜。頑張って毎日描くけんな」
そのMちゃんからの今年の年賀状はこんなです。
描き続けることがイチバンの上達法だよと言った私のコトバをしっかり覚えてくれてたようです。
ほんとにうれしいことです。
それにしてもMちゃんが大人になる頃、私はすでに60歳・・・・。
その時もまだマンがクラブボランティアやってるのだろーか??
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